※
2024年版の、項目4と5は、
基本的に、2016年版と、同じ内容です。
項目5の、後半の、
北条地域での大型鳥獣の放鳥案のみ、
取り下げて、
市の北部か南部での、公営ミニ動物園案に、
差し替えています。
4、
市立中学における、部活動と、授業の出欠について。
市立中学の部活動のために、生徒が授業を欠席することは、
皇室行事・大臣知事市長の直接決裁の招待を除き、
不当欠席扱いにすべきだと、
思います。
部活動での成果は、教員の査定や、生徒の公立進学の資料に、一切反映させてはならない、
と、思います。
学校教員への、不当労働の強要と脅迫を、許容しません。
部活動では、教員への労災と共済の保険のみ、公支出を許可していいのでは?、
と、思います。
「教員が授業をしている時には、生徒は、スポーツ試合や文化行事に、遊びに行かない。」
5、
茨城県立鳥獣センターの傷病鳥獣の、活用。
年間に、茨城県立鳥獣センター(所在は那珂市内)に保護される傷病鳥獣のうち、
回復して、県がその後は飼育しない個体で、かつ、
つくば市内で最初に保護された個体は、
県が野外に再放出しないで、
市が県から引き取る様、
市に働きかけたいと、思います。
それらの鳥獣は、
公園飼育など、観光や生涯学習で活用できるのではないか、
と、思います。
一定年数以上、市内で法人納税してきた鳥獣業者には、
その受注の優先権は、
一定年数、新規参入よりあっていいかと、
思います。
○
2016年版で、
項目5の、この後に書いた、
オオハクチョウやシジュウカラガンの、北条大池での放鳥案は、
取り下げます。
千葉県の我孫子市などで、
コブハクチョウが、水田の米に、農業被害を、もたらしています。
農業地域の北条大池付近では、
米農家の理解が得られない、
と、想像します。
〇
その分、
行方市で、近年に、作られたような、
公営での、簡単な、ミニ動物園が、
市内で可能かどうか、
調べていきたいと、
考えています。
基本的に、
草食でコストが低く、
一方で、哺乳類として、一定に体温があり、愛玩用途になる、
ウサギ類や、ヒツジやヤギ類が、
いいのではないか、
と、思います。
市内のショッピングモール(イーアス・イオンつくば)に、競合する、民営のミニ動物園は、複数あるので、
場所は、北部の山麓か、南部の牛久沼あたり、
モールの民営のミニ動物園の業者の、一定年数の受注優先権をどうするか、も含めて、
市役所に検討をお願いしていきたい、と、
考えています。
〇
また、
牛久沼は、すでに、
南部の龍ケ崎市領域に、飼育下や飼育外のコブハクチョウがいるので、
コストを賄えるなら、毎年、捕獲して羽を切る手間をかけるか、
または、養豚での幼獣の牙と尾の切除のような、幼鳥初期に翼自体の半分の外科切除をして、
牛久沼のつくば市領域の湖岸で、
大型水鳥の放鳥をすること自体も、考えられます。
しかし、
この地域では、新規の管理所の設置も、必要になり、
また、現在の鳥獣法では、放鳥が禁止扱いになっている可能性が高いので、
大型水鳥の湖沼放鳥に関しては、
まずは国に鳥獣法関連の意見書を出す方法になるかと、
思います。